刑事事件のアドバイス

弁護士報酬の額は、交通事故の被害者の利害と完全に一致するから、弁護士が自己の利益に基づいて行動をしたとしても、交通事故被害に遭った人たちに対してメリットをもたらしてくれることになります。

弁護士も儲けたいと思っていますが、交通事故被害を受けた人が損をすれば、弁護士も損をして、得をすれば得するものと考えていいでしょう。

相談そして、刑事事件にグッドアドバイスを提供してくれるものは、唯一弁護士という存在なのです。民事事件のように加害者と被害者が対立することではなく、刑事は国家が、罪を犯した加害者をどう処罰するかという問題に関わって来ます。当事者は国家と加害者であることで、被害者は第三者の立場に置きざりにされてしまうと言ってもいいかもしれません。

ただしそこには刑事事件の被害者参加制度があります。 保険会社に相談してもなかなかそれについていいアドバイスは期待することが出来ないでしょう。そのような問題にまで言及し、代理人として出席をすることが出来るのも、弁護士以外何ものもありません。

交通事故被害は、民事被害に留まるものではないという考えを持つのなら、当たり前のモチベーションで、弁護士に相談する姿勢を持ちたいものです。